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「エレベーターを待つ」それは、仕方がない?
多くの企業が新しいエレベーター・サービスの開発を行なっているが,
すでにあるエレベータの効率化はあまり行われていない。
そんな「エレベータを待つ」という行為を仕方ないと思っていないだろうか。
そして,ここ10年で急激に成長したシェアリング・エコノミー型サービス。
特に移動で言えばMaaS(Mobility as a Service)であるが
エレベータも乗り物,つまりMaaSの対象として捉えることはできないだろうか。
今回は,久留米工業大学の9階建ビル「テクノみらい館」にある
3基のエレベーターを対象にエレベーターの効率化について研究しました。
2月25日、オンライン配信で研究発表のプレゼンテーションをします。
また後半は、一緒に未来の交通社会について想像を膨らませてみませんか?